徳島県那賀町に伝わる乳酸菌発酵茶 阿波晩茶をみらいへ
伝統製法の乳酸菌発酵茶
阿波晩茶を
みらいへ
PASS THE BATON
This purchase supports the future of Awa Bancha.
阿波晩茶が、今直面していること
阿波晩茶は、徳島県那賀町の山あいで受け継がれてきた、乳酸菌発酵による日本でも珍しいお茶です。
茶葉の摘み取りから木桶での漬け込み、天日干しまで。そのほとんどを人の手で行い、長い年月をかけて受け継がれてきました。
しかし今、その伝統は静かに岐路に立たされています。担い手の高齢化と後継者不足により、生産者は年々減少しています。
令和4年度時点で、那賀町の阿波晩茶農家はわずか30軒。
毎年、「来年はもうやめようか」「今年は身内の分だけにしよう」という声が聞こえてくるのが現実です。
阿波晩茶は、機械だけではつくれないお茶です。
茶葉の状態を見極め、茹で具合や揉み具合を調整し、発酵を待ち、天日に干す。
その土地の気候と、長年の経験によって培われた人の手仕事によって、独特の味わいが生まれます。
製茶工程の記録や判断基準は、農家ごと、家庭ごとに少しずつ異なります。 それは、長い時間をかけてそれぞれの家で受け継がれてきた、目には見えにくい技術でもあります。
このまま何もしなければ、阿波晩茶という文化を未来へ受け継ぐことは、少しずつ難しくなっていきます。
Awa Bancha has been handed down for over 400 years in the mountains of Naka Town, Tokushima — a rare lactic-acid fermented tea, entirely hand-made. But aging producers and a shortage of successors mean fewer farmers can keep the tradition alive.
あなたの購入が、生み出すもの
このページ経由でのご購入の一部は、以下のために活用されます。
- 高齢の生産者の作業負担を軽減する、道具・設備の導入支援
- 若い担い手の研修と、技術継承の機会づくり
- 製茶工程の記録・アーカイブ化(次の世代へ渡すために)
Part of the proceeds go toward supporting aging producers, training the next generation, and documenting traditional techniques for the future.
この手が、つないできたもの
「重石の積み方ひとつで、茶の味が変わる。」
那賀町で60年以上、阿波晩茶づくりに携わってきた職人。今も自らの手で石を積み、発酵の具合を見極めています。
ここまで、読んでくださって
阿波晩茶を選んでくださること自体が、この文化を次の世代へつなぐ力になります。生産者の高齢化という課題に、消費者としてできる関わり方があります。
Choosing Awa Bancha is, in itself, a way of carrying this culture forward. Thank you for being part of that.
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