「3R」とはゴミを減へらすためにゴミそのものを減へらす「Reduce(リデュース)」、ゴミとして捨てずに何回もくり返し使う「Reuse(リユース)」、ゴミをもう一度資源として再利用する「Recycle(リサイクル)」のことです。
相生ケイトウのプリザーブドをご使用されたお声を頂きました
●保護者A様
ケイトウの花のもこもこ感が新鮮で、今まで見たことのあるプリザーブドフラワーとはひと味違うと思います。まさか棄てられる花で作ったとは思えないですよね!
●保護者B様
ケイトウという花の事を知りませんでした。子供達も初めて見る花に興味津々で、作品をみせると、とても綺麗だと褒めてもらいました♪アップサイクルされた花に特別な思いが湧きます!
●保護者C様
不器用なのでどんな仕上がりになるのか不安でしたが、ケイトウの存在感と小花やペーパーグリーンとのバランスで私が作ったとは思えない作品ができました。とても貴重な体験で楽しかったです。
PTAの企画者様からのお声
私自身これまでに何度かプリザーブドフラワーを手作りする機会があった中で、ケイトウを使うのは初めてでどんな作品になるのが楽しみでしたし、講師の方もケイトウを使うのは初めてで、打ち合わせの段階からワクワクされていました。参加者のみなさんがそれぞれ好みの色のケイトウと様々な種類の花材や飾りを使って、楽しみながらアレンジができれば良いと話していました。
当日は限られた時間の中で、器とお花選びから始まり、みなさん黙々と集中して作業をしていました。ベルベットのような豪華な質感のケイトウで想像以上に豪華なアレンジに仕上がったと思います。みなさんケイトウを選ぶ時に「このケイトウの色カワイイよね~。」とか「どの色を合わせるとより映えるかなぁ。」と各々盛り上がっていました。まさか廃棄される予定のお花がこんな素敵な作品に生まれ変わるとは!ですよね。完成後はみなさん達成感に満ち溢れている様子でした。
また、文化展で展示の準備をしている際にも沢山の方に作品を見て頂き、お褒めの言葉も色々と頂きました。
今回はタイミング良く、アップサイクルされた相生ケイトウのプリザーブドフラワーを文化展の作品に使えた事を嬉しく思います。また、フードロスやフラワーロスなど廃棄を減らす取り組みの大切さを再認識させられました。
保護者の皆様、ありがとうございました。